親知らず抜いたら血出すぎて本気で死ぬかと思った話

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先週末に親知らずを抜いてきて、本気で死ぬんじゃないかと思った話をしたいと思います。

10年位前に右側の上下は抜いてしまっていたんですが、それから億劫で左のほうは放置しまくってたんですね。

で、そろそろやってしまいたいなということで、今月の初旬に歯医者行ってきてとりあえず左の上のほうの抜いてもらって、下のほうの処理を先週末やってもらったという流れです。

で、この下の歯が厄介で、思いっきり横に生えてるんですよ。真横ですよ。真横。

レントゲン写真見たときに、冗談やろ?って思いましたね。こいつどういうつもりで生えてきたんや?って。

途中で思いとどまらんかったんかね。あれ?俺ちょっとほかのみんなと違う。もしかして間違えてるかもしれんからちょっとこれ以上生えるのやめとこ、みたいなん無かったんかね。

ということで全然空気の読めない親知らず君をですね、カットしながらゴリゴリ抜いてもらったんですね。

結構大変そうだったんですけど、やってもらって、僕はあまりのしんどさにすっかり元気がなくなってしまって、半泣きになりながら家に帰ったんですね。

で、午前中にその処理が終わって、お昼食べずにゲームしてたんですが、ちょっと眠くなってきて昼寝したんですね。

そこから一時間くらい寝たと思うんですけど3時くらいになんとなくうっすら意識が戻ってきて、口の中が唾液でいっぱいになるので飲み込む。また唾液出てきて飲み込むみたいなことをしてたんですね。

そんなことを何回も繰り返してるうちに、あれ?これひょっとして唾液じゃなくて血じゃないの?ってことに気づいて洗面所にいって軽くうがいしたらもう血だらけなんですよ。

尋常じゃない量の血がどくどく出てて、「ぢゅー」って感じでとめどなく出続けるんですね。

感覚的には5分間で100ミリリットルくらい出てる感じでした。

一向に収まる気配がなくて、このままいくと2,3時間で出血多量で死ぬやん。っていう恐怖が襲ってきて、とりあえず歯医者に電話してもう一回見てくれって言って、本日もう埋まってるんですけどみたいなこと言われたんですが予定ねじ込んでもらって一時間後に歯医者いったんですね。

その間ティッシュを歯に詰めてなんとなく止血してたんですけど、全然意味ないんですよ。

また半泣きになりながら待合室で待ってて、結果もう一回縫ってもらったんですが、なんか太目の毛細血管があったのかもしれないみたいなこと言われて、夜とか日曜日にやってる歯医者さん紹介してもらって一応その場は帰って、それからは出血が収まったという感じです。

ということでなんとか事なきを得たんですが、山ほど血が出てきたときは本当に焦りましたね。

お医者さんの感じとしては、親知らず抜きまくってるので自信がある感じでホイホイーって感じでやって、家帰ったらこの感じやったんで結構いらっとしましたね。

糸抜くまで一週間くらいかかるんですがその間もひたすら苦痛でしたね。ごはんも食べにくいわ、定期的に痛み止め飲まないといけないわ、というかロキソニンの数全然足らんわ、歯磨きもしにくいし、まあストレスでしたね。

今朝ぐずぐずになってた肉の塊(血の塊)と糸を解いてもらってようやく一息ついたという感じです。

まあそれでもじんじん痛いし、あんまりガシガシ噛めないんですけどね。

いやー本当に大変ですね。

もっと早い段階で抜いてもらっていればダメージ少なく済んだかもしれないので、半分以上は僕の責任なんですけどね。それは分かっているんですけど、もっとなんとかならんのかなーって思いますね。

完全に落ち着くのは9月くらいになりそうですね。

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