PS1の名作RPG「レジェンドオブドラグーン」の思い出を語りたい

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今回はレジェンドオブドラグーンの思い出について語りたいと思います。

当時、めっちゃ好きやったんですよね。正統派RPGって感じで展開も良くて、ムービーも綺麗で、なにより戦闘がおもしろかったです。

おそらく今プレイしたら細かいところのストレスが凄いと思いますのでさすがに腰があがりませんが、PS3アーカイブでプレイできるみたいなんで興味があるかたは是非。

レジェンドオブドラグーンは当初、めっちゃムービーが綺麗ですよみたいなのが売りだった記憶がありまして、ムービー時間が何時間もあるので凄い!みたいな感じだったと思います。今の価値観だと、いやいやムービーなんか何時間あってもだるいでしょ。店舗悪くなるだけでしょみたいな感じなんですが当時としてはテンションぶち上がりだったんですよね。

そしてその名に恥じることなく、ムービーが綺麗でした。ドラグーンになってドラゴンとドンパチやりあうシーンは迫力があったのは覚えています。

あ、そうそうそもそもどんなストーリーなのかというと、主人公の村が悪者に滅ぼされるというお決まりから始まって、その敵討ちだったり、幼馴染、謎の妖艶な美女やゴリラみたいな大男、傭兵、プリティギャルと一緒に黒幕を追って旅するみたいな感じのゲームです。間違ってたらすみませんん。

あとは世界にはドラゴンが存在していて、これがめっちゃ強くて度たび災害を巻き起こすんですが主人公たちはドラグーンスピリットっていうアイテムを手に入れてバトル中にドラグーンに変身して戦うみたいな感じです。いかにも王道ファンタジーみたいな感じで非常に好感が持てますね。

そしてこのゲームの一番大きな特徴は、アディショナルシステムです。人によってはこのアディショナルという単語を聴くだけで鳥肌が立つレベルで懐かしい響きですが、人によっては蕁麻疹が出るレベルでトラウマを抱えているかもしれません。

このアディショナルはなんなのかというと、戦闘システムのことですね。FF7みたいな戦闘画面で、ターン性なんですが戦うボタンを押すと敵にむかって切りつけるんですが、その時に□マークが出てくるんですね。そしてその外側にも大きな□マークが出てきて回りながら小さくなるんですよ。で、その二つの□がばっちり重なるタイミングで〇ボタンを押すと攻撃が成功するわけです。

失敗すると相手に与えるダメージが少なくなるという、通常の戦うという行為にアクション要素を取り入れているわけですね。音ゲーみたいなイメージでしょうか。

で、これがなんでトラウマなのかというと難しいんですよ。めっちゃシビアというわけではないんですが、ちょっと油断してるとすぐに失敗するんですね。

そしてあらかじめ選択しておく技によっては連撃を繰り出すわけで、そしてそれに合わせて□マークが次々に出てきて途中で失敗するとそこで攻撃が終わってダメージがやっぱり少なくなるみたいな。当然技によって攻撃モーションやタイミングが違うわけで、技によっては全然上手くいかないみたいなんもザラにありましたね。

とにかく一回一回の攻撃に凄く集中しないといけなくて、何回も失敗すると本当にイライラしてくるんですよね。その代わり成功した時のうれしさもひとしおです。

今思えば失敗しても最後まで攻撃継続させてくれても良かったと思うんですよね。もちろん与えるダメージは小さくなるべきですが、失敗したときにハイ終わりーみたいなんが腹立つんだと思います。

はい、突然ですが、アディショナル難しいランキング2位を発表したいと思います。

ひとつ、ロッドタイフーン。ふたつめ、桜吹雪です。以上です。

とにかくアルバート王子のアディショナルが苦手でしたね。。ハッシェルも難しい買ったんですが、アルバートはなんか絶妙に難しかった記憶があります。しかもラディッツからめちゃくちゃモーション変わるし、、でも強いから使わざるを得ないという。。

あとの思い出は、ヴァラージめっちゃ強かったですね。重力崩壊の谷にいてるヴァラージ完全体はめっちゃ苦戦した記憶があります。確か即死攻撃使ってきて、ちゃんとタリスマンで即死耐性つけとかないと相当厳しかったんですよね。

重力崩壊の谷って久しぶりに発音した気がする。。笑

まあそんなこんなでクセのあるゲームでしたが、なんか当時めっちゃ好きでしたね。もう少しバトルシステムを洗練させて、リメイク作ってくれないかな。結構楽しめると思うんですけどね。とりあえずアディショナル失敗しても続けてくれるのと、謎に長い戦闘画面へのローディングと、無駄に長い魔法攻撃の演出と、そのあたりを改善して迫力出してくれたら普通に買うと思います。

レジェンドオブドラグーンやったことあるよって人は是非コメントで思い出を書いていただければと思います。

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