本日はゲームソフトを中古で売買することの是非について語っていきたいと思います。というのも、ゲーム紹介系Youtuberの動画とかを見ていると、PS storeのセール情報とかを紹介しているんですが、あの人気タイトルが40%オフとお得に購入できますみたいなことを言っているんですが、いや普通に中古で買った方が安いやん、って思っちゃうんですよね。立場上、中古での購入することを推奨してはいけないみたいな空気感があるのかなと思っていたんですが、いやひょっとしたら世の中はすでに中古でソフトを売り買いする方が少数派なんじゃないかと怖くなってしまってこのお話をしたいなと思った次第です。
ゴリラは中古でのソフト売買は賛成派です
まず初めに僕のスタンスを明らかにしておきますと、中古での売買は全然OKです。ばんばんやるべきだと思っています。時計や車、アパレルとは違って、ゲームソフトは中古でもほとんど劣化が無いです。ソフトケースは傷つくことはあっても、ソフトの盤面が少し傷つくことがあっても実際のプレイには一切影響を与えません。中古でも新品でも、動作するプログラムに違いはないですから価値は一緒です。価値が一緒なら安い方がよいよねという大変シンプルな考え方を僕はしています。
ゲームハードについてもだいたい同じ考え方ですが、前の持ち主のホコリが山ほど詰まっていると本体のダメージが心配なのと、コントローラーの消耗具合とかもわからないんですよね。なので型番とか見て日が浅いとかいろいろ考慮しないといけないと思っていて、そもそも金額が大きいので失敗した時のダメージがデカいというものあり、ハードは新品で買うことが多いかなって感じですね。
どうです?貧乏くさいでしょう??でもこれで良いんです。僕は関西人なんで、お得にゲットすることに幸福を感じるので、しかも元経営っぽいこともしていたのでコストには余計うるさいのです。
こういうことを言うと、「みんなが中古で買ったらゲーム会社が儲からないだろ」みたいなことを言う人が出てくるんですが、ちゃんちゃらおかしいですね。まず、世の中は個人が基本的自分とその周りのことだけを考えたらよいんですよ。仕事辞めるときに日本のGDPの変動なんて気にしないでしょう。結婚するかどうかって時に日本の出生率のことなんて考えないでしょう。それと同じだと思っています。いや、気にする人は気にしたらいいんですけど、他人にそれを強要する筋合いはないって感じですね。全体のことを考えるのはゲームでいえばメーカーの役割です。すでにゲームのダウンロード販売も軌道に乗っているみたいですし、PS Storeとかでもセールバンバンやっているのでそういうので全体の売り上げコントロールをするのがメーカーの役割です。ユーザーが変な心配しなくてもOKです。
そもそも本当に面白いゲームは値崩れしない
あとはいくらい中古での販売が活発になっても、面白いゲームは値崩れしないんで新品で売れるんです。ブレワイとか7年前くらいのゲームなんですが、ティアキンが出るまで中古5000円、新品6000円くらいで売ってましたからね。ほとんど差が無いわけですよ。13騎兵防衛圏とかも中古ソフト高いまんまですもんね。というかバニラウェアのソフトは値下がりしにくい気がする。面白いのもそうなんですが、市場への流通量を調整しているような気さえします。
僕は中古で買うし、プレイして飽きたら売る派なんですが、それでも本当に面白いと思ったゲームは売らないですからね。いつかプレイするかもしれないとか、なんか手元に置いておきたいみたいな心理が働いてなんとなーく売りたくないんですよね。手元においておいたゲームを再びプレイするかは別ですが。。
ぶっちゃけみんなゲーム買うとき普通に新品で買うんですかね。発売当日とかは当然新品じゃないとダメでしょうけど、一か月二か月たっても新品でパッケージかったりダウンロードしたりするんですかね。ダウンロード派の人ってソフト入れ替えるの面倒くさいみたいなの聞いたことがあるんですけど、そんなに面倒臭いですかね。。しょっちゅういろんなゲーム切り替えて遊ぶっていうことですかね。
なんかゲーム紹介系Youtuberの方のセール情報見てたら別にそんなに安くなってないやん、中古での販売価格の方が安いやん、というかずっと前から安いやんみたいなゲームもすんげえ取り上げてるような印象があって、中古で売買する時代は終わったのかっていう感じですね。みんなどんな感じでゲームを入手しているのか是非教えてくださいー
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