今回は擬人化についてお話ししたいと思います。
僕の主張としてはウマ娘を最後に、擬人化コンテンツは終わらせようっていう話をしたいと思います。
僕が知っている限りでは、擬人化っていうのが世の中に認知されだしたのが、なんかローカル電鉄の擬人化ですね。
つまり「もしも電車が美少女だったら」みたいな感じでキャラデザインして、それを使って町おこしみたいな感じで始めてからメディアで取り上げられたのだと思います。。
まあ、そんな「もしも」は存在しないんですけどね。電車が女の子になることは無いので。
そこから、艦これとか、ちょっと古いけど刀剣乱舞とか、あとはちょっと違うかもしれませんが温泉娘とか駅娘とかもありますね。
とにかくまあ、何かと女の子キャラを出しておけばOKみたいな風潮が僕は嫌いなんですよ。
アイデアとしては面白いし、話題性があるのは認めますが、みんなやりすぎなんですよ。
もはや何番煎じか分からんくらいの出がらしコンテンツじゃないですか。なんの味もしないただのお湯ですよ。
たぶん、地方のおっちゃんたちがなんか俺たちも始めたほうが良くね?ってなって、広告代理店のいいなりになって結局似たような擬人化美少女に頼っちゃってるんだと思うんですよね。知らんけど。笑
実際、成功している例もたくさんあるでしょうが、もう止めましょう。
しゃべってて思ったんですが、何かを宣伝するときにむやみにアニメ調のキャラクターを使うのが嫌なのかもしれない。
これね、ちょこちょこ問題になるんですよ。
自衛隊募集のポスターとか、献血のポスターとかに、そこはかとなくエッチな女の子のキャラを載せて、そこそこバッシングくらうっていう。。
で、そのバッシングの理由が、ちょっと性的な表現があるとか、なんでこんなに不自然に胸が大きいんだ、みたいな内容なんですが僕から言わせるとあれはそういうことじゃないと思っています。
そこは僕は全然ええやんって思っています。もしかしたら男女の差なのかもしれないですが。。
とにかくもうやりすぎなんですよ。なんの脈絡もなく、アニメキャラ使いすぎなんですよ。
擬人化美少女キャラみたいなんが山ほど存在している国ってやばいでしょw
珍しいから意味があって、コンテンツとして成立するものだと思います。
それでいうとキティちゃんってすごいですよね。キティちゃんは仕事を選ばないで有名なんですが、コラボの鬼でやっぱり洗練されてますよ。
しゃべりながら着地点を完全に見失っていますが、まとめますと、ウマ娘の開発責任者は天才で、僕はオグリキャップが好きだということです。
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