本日はザゲームアワード2023年が執り行われたということで、その内容について語りたいと思います。この手の祭典はね結果は正直どうでも良いんですよ。いや、良くはないが我々ノーマル一般ユーザーにとってはふーんなるほどくらいの感じでしょうしょうよ。でも一応触れますね。
でも2023年のゲームオブザイヤーはバルダーズゲート3ということで、やっぱり取りましたね。もともと期待は高かったんですが、このゲームアワードにノミネートされる前は何それ?って感じの認識でした。僕は。海外版の発売日は8月だったのでそこから着実に人気とユーザーを集めて獲得に至ったので、なんというか実力で上り詰めた感があって非常に好感が持てますね。
日本版はスパイクチュンソフトが発売するということで、いいお買い物しましたね。グッドチョイスです。ぜひプレイしたいんですが、100時間以上かかるということで社会人にはなかなかハードルが高いのと、あとは結構踏み込んだゲームの内容らしく日本語版に向けての規制がどうなるかがちょっと話題になっていますね。でもいつかプレイしたいですね。
というわけで、2023年一番面白かったゲームはバルダーズゲート3ということでおめでとうございました!そして次に新作タイトルのPVがいくつか発表されたので、個人的に気になったタイトルをご紹介していきたいと思います。
FF7リバースは新キャラと、ジュリアナダンスするティファにご注目
まずはFF7リバースの主題歌発表トレーラーという名目で新しい映像が公開されていました。いや、楽しみです。もうすでに情報出きっている気がしますが、今回の見どころとしてはシドとヴィンセントのヴィジュアルが公開されたことと、あとは主題歌の発表ですね。
シドもヴィンセントもイケメンで安心しました。でもヴィンセントの顔が結構穏やかになっているきがしました。アドベントチルドレンの時はもっと凍るような鋭い目つきをしていた気がするんですが、ちゃんと仲間キャラとして活躍させるってなったとき顔怖すぎね?ってなったんですかね。しかも拳銃がオートマティックタイプのやつ使ってるのがちょっと意外でした。勝手にリボルバーのイメージがついていたので。
シドもちゃんとイメージ通りですね。というかもうFF7の原作したのが本当に昔なので、シドの思い出なんかほとんど無いんですよね。飛空艇用意してくれる槍使いのおじさんということしか覚えてないですw。もっというと、ヴィンセントも仲間にせずにクリアしたのでそもそも知らないに近いですw。でも多分分かる人にとっては大興奮でしょうね。
あとはPVの後半は主題歌に合わせて歌っているひとと、仲間の女性キャラが踊っている映像が流れていました。そもそも主題歌要るんか、、?って感じがうすうす漂ってる気がしますね。。おとなしく倖田來未で終わっておくべきだったんじゃないでしょうか。。リアルエモーションと千の言葉で終了じゃダメだったんですかね。にしても踊ってるティファかわいい。
半分冗談ですが半分本気で、FF7のスピンオフで女性メンバーとの恋愛趣味レーションゲーム発売しても結構売れるんじゃないですかね。グラフィックはこのリメイク水準で。ダメかしら??
メタファーリファンタジオの発売日が2024年秋に決定
完全新作タイトルで一番期待しているのがこちらです。メタファーリファンタジオ。いろいろ謎に包まれているのですが、分かっているのがアトラスがかなり期待をいれて開発していて、メガテンやペルソナに続く新しいタイトルとして掲げているということですね。ファーストトレーラー見た時も、はえーなんじゃこりゃ!なんかすげえ!!って思ったんですが、セカンドもなかなかインパクトありますね。
なんか見方も敵も建造物もいろいろデザインがスゴイんですよ。奇妙なんです。これってメガテンの時からもそうだと思うんですが、特にメタファーではその心地よいキモさが際立っているような気がします。音楽も含めてね。
ストーリーについては、おそらくファンタジーの異世界に飛ばされた主人公が、その世界の王になって世界を統治するみたいなのが大きなストーリーラインみたいですね。なので主人公たちは世界を旅して、問題を解決して、敵を倒しながら、来るべき日に向けて絆や信頼を集めるみたいな感じでしょうか。
おそらくテーマとしては今の世界の当たり前を見直すみたいな内容のものが紡がれそうです。今の世界では当たり前のようにあるものが異世界では無かったり、逆もまたしかりみたいな感じで、結構難しいテーマをプレイヤーに投げかけてくるのではなかろうかと思います。平等とは何かとか、資源とは何かとか、政治とは何かみたいなとかね。想像ですけど。
アトラスって結構粗めのゲームも発売される印象ですがこのメタファーについてはかなり期待しても良いのではないでしょうかね。
ペルソナ3リロードがつまらないということは絶対に無いはず
ペルソナ3リロードも新しいトレーラーが出ていました。今やオシャレ学園RPGの座を完全確立したペルソナシリーズのリメイク作ですね。のっけから、美少女が部屋まで訪ねてきて、「おはよう!眠れた?」とか言って、嘘やろってなりましたね。しかも快晴の中、良い感じで空いてるモノレールに乗って二人で登校しちゃってます。この世界線に生まれるのはどれだけの徳を積んで、あと何回転生したらよいのか。。
ゲーム内容についてはもはや何回か公開されているトレーラーと大差なかったので良いとして、あとはセリフの中で出てきた「生まれたってことが生きている意味なのさ」っていう言葉が引っ掛かりましたね。結構物語の根底にかかわる内容な気がしています。ペルソナ3は未プレイなのでこれは存分に楽しませていただきましょうかね。
あとはやっぱ音楽が良いですね。本当にカッコよい。特にロータス兄貴が最高ですわ。僕、日本人のラップって好きじゃないんですよ。特に高校生ラップバトルとか見てたら共感性羞恥で耐えられなくなるんですが、ロータス兄貴は本物です。リップスライムと、ロータス兄貴と、あとはソウルドアウトしか僕認めてないんで。今作は新曲も含まれるのでいろいろ音楽聞けるのも楽しみの一つですね。
ファイナルファンタジー16のDLCが日本発表。開発早すぎない??妙だな。。
あとはファイナルファンタジー16のダウンロードコンテンツが発表されましたね。いやいや、開発早すぎへん??本編が発売されたのが半年前で、なんかアンケート取ってたのが4か月前とかな気がするんですが、そのアンケートの結果でDLC開発しますーみたいな発表してたのがやっぱり3か月前くらいでそこからの開発早すぎへん??
本編発売当初はDLC発売しませんって言ってなかったっけ、、?妙だな。。
なるほど、見えてきたぜ。DLCは裏で開発は続けてたけど、どうせスクエニは完全版商法するから発売してすぐに飛びつくのはダメというユーザーの心理を読んで、最初はDLCの存在を明かさずに発売して、いよいよ売り上げが落ち着いてきたこのタイミングでDLCを発表するという二段構えですね。さすが商魂だけはたくましいスクエニ。やることが汚い。
いや、でもそうじゃないとシナリオ作って、フィールド作って、敵キャラ作って、モーション作って、バグチェックして、って絶対間に合わないでしょう。3,4か月じゃ無理よ。さすがに。まさか内容スッカスカのDLCとかじゃないよね?違うよね?
ちなみに僕はまだ本編最後まで行ってないのでPV自体も観ていないです。本編クリアしていることを前提としたトローラーだと、ふいにネタバレしてくる気がするので予防策として見ないという選択をとりました。
こんな感じですかね。あとは小島英雄監督の最新作や、モンハンの最新作も発表されたんですがまた折をみてお話したいと思います。
2024年の特に前半は楽しみな作品が目白押しなので時間が追いつかないといううれしい心配がありますが、自分のペースで自分が面白そうだと思うゲームにどっぷり肩まで使って遊んでいきたいと思います。
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