はい、ちょうどさっきですね、我らがフロムソフトウェアが満を持して来月発売するアーマードコア６のプレイ映像を観てきました。
２３時からLIVE公開ということで、PCの前で正座して待ってたんですが、、
いやーかっこいいですね。
一番に思ったのがそれです。
わー面白そう！！とかじゃなくて、うーわ、めっちゃかっこええやん。。何これ、、（呆然）みたいな感じでした。
正直、ストーリー予想とか、考察とかそういうのはしないので、というかぶっちゃけよくわからないので、というかどれだけ予想してもどうせ斜め上の展開で予想なんて当たりっこないので。笑
私としては何がカッコよかったのかというのをちょっと語っていきたいと思っています。
まず、音ね。BGMじゃないですよ。音です。
でっかいメカを動かすときのゴウン、、っていう感じとか、ガシャンとか、ブーストの音とか、風を切るときのゴオーー！って音とかこれは死ぬほどこだわってます。
特に最初のカタパルト発射のタイミングとか凄いですね。戦闘機みたいな迫力があります。
同じPV観た方はもう一回音に注目して見直してきてください。厚みが違いますから。本当に。
あとはスピードと重量感のバランスですね。
今回、前作とか４の時と比べてスピードを落としたみたいですね。
新規参入者を増やすためとか目指すべきアクション像を追求した結果かとは思いますが、ロボットの重厚感を上手く表現できていると思います。
あとはちゃんとメカとして駆動しているのもグッドですね。
銃売ったときの反動を腕で吸収している感じとか、着地したときのぶしゅうって感じとか、人間のように動くけどあくまで金属の集合体ですよという感じが上手く出てます。
あとはやっぱり銃撃戦ですね。
もう本当に縦横無尽とはこのことですね。
おそらく一回ロックオンしたそのままロックし続ける仕様っぽいですが、その中でどっか敵のミサイルが飛んでくるのかをちゃんと捉えながら、その中でスキを見つけて攻撃を当てていく感じがめっちゃアーマードコアやなって思いました。
あとは小さいところですが、残段数が結構しっかりあるっぽいので個人的にはそれも安心ポイントです。
昔のアーマードコアとかは残段数が結構少なくて、しかも撃てば撃った分だけコスト請求されるのでミッション報酬と差し引きでマイナスになっていたこともあったんで。。
いや、これはちょっとまた関係ないか。
というわけでね、とにかくカッコよかったですね。
おそらくですが、ソウルシリーズとかセキロとか、エルデンリングを経てきたからこそ出来た技術とかゲームバランスとかそういうノウハウが色々詰まってるんやなって感じました。
まだプレイしてないんですが、もうなんていうかにじみ出てますよね。随所に。
ちょこっとツイッターでも呟いたんんですが、フロムソフトウェアは日本の誇りですね。
トヨタ、ユニクロ、フロムソフトウェアですよ。日本は。
これだけ、独自の世界観を突き進みながらも、海外のファンを虜にしている会社って他にありますか？
やっぱりどこかでマーケティング重視になったり、流行っているものを追いかけたりせざるを得ないシーンってあるんですね。会社って営利組織なんで。利益を求めないといけないんですよ。
そんな中でこのアーマードコアっていうゲームタイトルをこれまで培ってきた技術をぶち込んで、しかも死ぬほどとんがったストーリーで世の中にぶち込んでくるっていうこの姿勢ですよ。
これはね、応援せざるを得ないですね。
というわけで今回は新しいプロモーションビデオを観た感想を興奮しながら話してしまいました。
私も観たよーって方は是非コメント欄に感想を残していただければ幸いです。
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