ユニコーンオーバーロードが売れすぎて品切れ祭りだと、、?

ゲーム

本日はユニコーンオーバーロードが大人気品切れ中というニュースを受けて、思ったことをお話していきたいと思います。

いや、まず純粋にうれしいですね!!この作品は発表されてから結構注目しておりまして、ヴァニラウェアとアトラスっていう外れなしのタッグの新作ということでまあ間違いなく面白いだろうと思ってたんですが、ここまでの反響があるのは本当にうれしいですね。

週間売り上げランキングではトップ10にswitch版、PS5版、PS4版でそれぞれランクインしているという素晴らしい結果をたたき出しています。なんかそこまで広告に力入れている印象もないので、おそらく体験版の評判が良かったのと、前作の13騎兵防衛圏の功績が大きかったのかと推察します。

そもそもSRPGっていう今の主流と異なるジャンルで攻めたことも評価したいですし、グラフィックの綺麗さはそこそこにゲーム体験というところに力をいれているところは本当に素晴らしいと思います。ゲーム会社たるものかくあるべきという感じでしょうか。

未プレイ勢が偉そうにゲーム評価をします

かくいう私はまだプレイしたことがなく、体験版もプレイしていないという軟弱者ではあるんですがやりたいゲームがたくさんあってまだ手を付けられていないという感じですね。でもいちごうのゲームビートさんが体験版をすごく高く評価していたのでまあ面白いんだろうなって思っています。

あとは海外のゲームレビューの記事みたいなので、プレイした人がハマりすぎて仕事していても四六時中ユニットのこと考えていて他のことが手につかないとか、午前11時から初めて気づいたら夕方5時になっている現象が各地で報告されているとかでまあ反響がありますよ。

なんかRPGの幅って今すごく広がっていて、めちゃくちゃアクションゲームだったとしてもレベルの概念があったり、属性ジャンケンの要素があったりするとアクションRPGになったりするじゃないですか。FF16とかもかなりアクション寄りでしたし。

そんな時代でシミュレーションRPGというジャンルで攻めるこの胆力ですよ。で、作るのも難しかったはずです。なんせ流行ってないジャンルなんで。これが面白いんじゃい!っていう強烈な思想と冷静な判断っていうこの相反する両輪が無いと成り立たないんですね。まあそれは何かコンテンツを作るうえでは当たり前だとは思うんですが。。

そこを見事にやってのけて、SRPGという古のゲームジャンルをまた世の中に広めてくれたヴァニラウェアに改めて賛辞をお送りしたいと思います。

前作ゲームの評価が次回作の売り上げにもろに影響を与える

でもここまで売れたのはやっぱり13騎兵防衛圏のメガヒットが一番大きいと思っています。あのゲーム面白かったし、今回もきっと面白いだろうという感じですね。

逆に言えばFF7リバースの売れ行きがそこまで思わしくないというところで、ここもやはり同様のことが言えるのかなと思います。評判は良いみたいなのですがそれが売り上げに反映されない。これほど悔しいことは無いでしょう。まあそういうゲームは時間をかけて人気になっていくものですが。。

ことFF7リバースの売り上げ低迷については過去作の評判が結構要素として大きいだろうなと思っています。もうFFブランドは失墜したといっても過言ではないので、あのFFが~といううたい文句は特に今の若い世代にとっては全く刺さらないでしょう。

やっぱりね、つながっていくんですよ。実績と評価って。ユーザーを大事にしないといけないってことですね。かくいう私もダラダララジオを続けていますが、少しでも楽しい話を提供するべく改めて身が引き締まる思いですね

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