FF7クライシスコアをクリアして分かった人気の理由。確かにスピンオフとしては傑作。

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このチャンネルは僕が好きなアニメやゲームについて思ったことを、好き勝手に語っていくというラジオ番組です。寝る前とかなんかしながらとかにダラーっと聞いていってください。

はい、今回は以前からプレイしておりますFF7クライシスコアをプレイし終えたので、クリア後の感想を語っていきたいと思っています。今後FF7リバースも発売するので、その予習のために購入しようか迷っている方も多いと思います。特にFF7リメイクの最後にザックスが出てきたので、こいつ誰?ってなった人も少なからずいるのではないかと思います。

そうです、このFF7クライシスコアはザックスが主人公のスピンオフ作品でして、FF7の数年前にクラウドの故郷ニブルヘイムで何が起こったのかを描いた作品です。でも、なんというかFF7本編のネタバレ要素もあったりするので、ちょっとそこだけはあらかじめ知っておいたうえで購入した方が良いかなと思います。

で、結局最後までプレイしてみてどうやったかというと、まあまあ面白かったです。前回半分くらいプレイしたところでの感想動画撮ってみたんですが、その時は結構文句ばっかり言ってました。やれストーリーがぶつ切りだの、やれ尺伸ばしイベントが多いだの、ミッションがだるいだの散々いわせていただきましたが、終わってみれば良い話やったなと言う感じですね。

このゲームのテーマは、誇りと継承だと思っています。夢を持て、誇りを忘れるな。っていうセリフは本人も何度も言っていますが、どっちかというと誇りですね。プライドです。登場人物はほとんどのメンバーが過酷な運命に身を投じることになるのですが、それでもなお自分が信じる道を進むというアツさを感じました。

特にアンジールに関しては、自分が劣化して、化け物になって、さらにアンジールコピーとして完全に化け物になったとしても、さらにラザードに移植された細胞になっても、それでもアンジールの精神性は残り続けるというえぐさ。ガンジーもびっくりレベルの徳の高さです。

そういえばアンジールの夢ってなんやったんですかね。立派なソルジャーになること、で良かったんですかね。世界平和というかみんなが安心して過ごせる世界を作るとかでしょうか。。いずれにせよ、彼はゲーム史上最も心の綺麗なキャラクターかもしれません。

細かいですけど最後のザックスの「ソルジャーとしての誇りを手放すなー!」っていうセリフあるじゃないですか。手放すなっていう言葉良いですよね。意識しないとつい忘れてしまうというか、実際ザックスの境遇ってめっちゃ大変でつい誰かに八つ当たりしたり、自分の運命を呪ったりしてしまいそうになるけど、それでも誇りは手放すなっていう感じがとても良いと思いました。ワードチョイス完璧です。

あとは継承ですね。そもそもこれはFF7の前日譚ということで、スピンオフ的な立ち位置の作品になるのですがそれでいうと完璧でしたね。アンジールに託されたバスターソードをさらにクラウドに託すことになるんですけど、ソルジャーとしての誇りとザックスが抱いた夢を同時に託されたことになりますね。

で、僕が一番グッと来たポイントがここなんですけど、クラウドはそのことを自覚していないということなんですよね。少なくともFF7開始時点では。で、実際にはザックスの人格もうっすらコピーしているはずなんですけど、似ても似つかぬ性格じゃないですか。あの明るくて快活なザックスの人格とは真逆じゃないですか。クラウドって。

それでも、その魂はバスターソードと一緒に受け継いでいる、というか本人も無自覚に、半ば強制的にその運命を背負っているというところになんとも言えないエモさを感じます。クラウドに夢も誇りも無いじゃないですか。どちらかというと頼まれたことを断り切れずになし崩し的に行動している印象を受けるですけど、じゃあその行動の源泉って例えばティファのためだったり、しつこすぎるセフィロスをやっつけるためだったりと色々あるんですが、なんやかんやで優しかったり、正義の心を持っているという部分になんかグッと来ますよね。まあそもそもの性格が優しいというのもありますが。

ということで、ストーリーの見せ方はめちゃくちゃ文句ありますが、トータルとしては良かったと思います。そしてザックスのキャラクターを知れたことでリバースの楽しみも増えました。

リメイクの最後ではザックス生存の世界線が描かれていたんですが、マジでどういう形で物語が終結するんですかね。どうなんでしょうか。とにかくリバースが楽しみです。

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