情熱大陸にFF16の吉田直樹さんが出演している回を観た感想

アニメ

このチャンネルは私が好きなアニメやゲームについて私独自の視点で語っていくというラジオ番組です。なんか作業しながらとか、寝る前とかに是非聞いていってください。

昨晩、情熱大陸で吉田プロデューサーが出てましたね。

そうです、FF16のプロデューサーの吉田さんです。

FF16が発売されてからもう一か月も経ちますか、なんだか感慨深いですね。

まあ観ましたよ。情熱大陸。なんだかね、内容が薄かったですね。。

僕がFF16とともに吉Pをウォッチしすぎたのか、それとも情熱大陸製作スタッフ側にゲーム好きがいなかったのか、それとも一般大衆向けの内容になったからなのだろうか。

なんかそれはもう知ってるよみたいな内容が多かったですね。

そんな中で一番見ごたえがあったのが、吉Pがゲームのラスボスのステージのテコ入れしているところですね。

ステージがキレイな草原みたいなところなんですけど、ここはもっとこうした方が良いとか、すごくテコ入れするわけですよね。

たぶんそれがすごく的確なんでしょうね。

おそらくゲーム開発責任者としてはすごく当たり前の業務なんだと思いますが、別のクリエイターが出来ました!って持ってきたものを、はいここはこうじゃないよね、やりなおしーっていうのってすごく馬力がいる作業なんですよ。

特にこういう正解が無い世界ってブラッシュアップした結果前の方がよかったねみたいなことも十分にあり得るわけで。そんな中できちんと信念持ってダメ出ししないといけないわけで。

まあこの当たりはゲームとかアーティストとかだけじゃなくて、普通にサラリーマンの世界でもそうですね。この資料のここが伝わりにくいとか、営業指導とかもそうですね。みんな一緒か。

2年前くらいに庵野秀明さんも情熱大陸出てましたね。

最初のナレーションが面白かったです。取材を開始して早々に我々は悟った。この男に安易に手を出すべきではなかったと。っていうところから入るんですね。

最大級の賛辞ですね。良いセンスだと思いました。

次のクリエイターは小島英雄監督にスポットライト当ててほしいですね。というかどんな感じでゲーム開発してるのかめちゃ気になる。

はい、今日はそんな感じです。

情熱大陸観たよーって人は是非コメントで教えてください。

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