新型switchの噂が結構出てきてますよね。
先日6月に行われた任天堂の株主総会にて、switchの後継機について軽く回答してたんですね。
具体的な内容には触れてなかったですけど、少なくとも2024年の4月までは販売しないということを名言されたんですね。
まあそうですよね。まだまだswitch現役でバリバリソフト出してますし、本体も売れてるんで。
これまでは6年7年くらいのサイクルで新型ハード出てたみたいなんですが別にそれを踏襲する必要も無いので完全リニューアルする必要はないかなと。
とはいえ、2024年のうちにswitchの後継機についてなんらかの発表はされるんじゃないかと勝手に思っています。
そこで今回、switchの後継機がどんなものになるのかというのを、株主総会の内容を踏まえて大胆予想していきたいと思っています。
まあもったいぶるわけじゃないんですけど、まず一般的な予想でいえばswitchPROですね。
今のswitchと基本的な構造は一緒で、少し画面を大きくしたり、電池の容量を増やしたり、コントローラをマイナーチェンジしたり、中身のスペックを上げるというものですね。
これは僕は普通にあると思っています。
実際、今のswitchのスペックってPS3レベルだそうなので、これからのゲーム体験をより満足のいくクオリティを保つのにはちょっと不足しているとは思います。ロード時間とかフレームレートとかですね。
で、switchの既存のゲームタイトルも大切にする必要がある。
そうなるとソフトの互換性のある、新型ハイスペック機を出すのはユーザーにとってもうれしいと思います。
やっぱり、switchの何が凄いってゲームタイトルが面白いっていうのが強いですよね。任天堂のIP、コンテンツは本当に凄いですから。
今のswitchのゲームタイトル、そして今後発売されるゲームをより快適にプレイしてもらうという目的でswitchPROはまああるんじゃないかと思います。
でも任天堂はそれだけじゃないだろ?っていう期待感もあると思います。もうひとサプライズがあるんじゃないかと思っちゃいますよね。天下の任天堂様が単純なハイスペック機出すだけでハイ終わりじゃないよね?みたいな空気感は漂っていると思います。
ここから大胆予想なんですが、僕はスマホとの連携があると思っています。
簡単に言えば、スマホやタブレットを本体として、今販売されているゲームタイトルをスマホにアプリとしてインストールさせることで、switchのソフトを遊べるというものです。
なので任天堂が発売するのは、switchのソフトを遊べるようなゲートアプリのようなものと、あとはBluetoothコントローラです。(もしかしたらもう少し付属品増えるかもですが)
これをするとユーザーにとってどんなメリットがあるのかというと、switch本体を買わなくよくなるんですね。
当然本体よりも安いコントローラとアプリを購入するだけ。あとはスマホがあれば良い。これしてくれたら個人的にめっちゃうれしいです。
任天堂としてはまず、ハード買えないユーザーにリーチできますね。スマホ持っているほぼ全国民に対して任天堂の人気タイトルを遊んでもらえるのでこれは大きいです。
そしてニンテンドーアカウントを作ってもらうこと。
これも大事です。アカウント持っているっていうことは今後の販売戦略においてとんでもなく有利ですから。実際、ニンテンドーアカウントを通して次世代機にスムーズに移行してもらえるようにしたいみたいな発言も古川社長してましたから。
もちろんハードルもあります。
そもそもスマホのスペックが足りてるのかとか、容量の問題、画面の大きさの問題、OSの問題、アップルやグーグルとのお金の問題などなど。。考え出すと頭が痛くなるような問題ばかりですが、ワンチャンこれあると思っています。
自分で喋りながら20%未満な感じがしているんですが、ユーザーがアッと驚くような発表って逆にこれ以外に思いつかないですね。
XboxとかPSとかだとARとかVRとか最新の技術を用いて新しい体験をさせるという発想になりそうですが、あくまで任天堂はライトユーザーに、幅広い客層にゲームの楽しさを届たいという方針は今度も続くと思います。
じゃあハードはみんなが持っているモバイル端末を使ってもらおう。我々が提供するのはこれまで出してきた素晴らしいソフトと、それを快適に遊んでもらえるインターフェースだと、こういう発想になってもおかしくないんですよね。
というか僕はこれ本当にやってほしい。
switch持ってないけどゼノブレイドやりたいんだよ。ゼルダとかカービィとか、マリオパーティとかやりたいんよ。。
マジでお願いします。
コメント