ヴィンランドサガの一期がクソおもしろいんだが、、

アニメ

このチャンネルは私が好きなアニメやゲームについて私独自の視点で語っていくというラジオ番組です。

ちょっと前からヴィンランドサガの一期を見ているんですが、やっぱり面白いですね!

前に配信でお伝えしたのが1期の二話まで観たときの感想ですが、そこからだいぶ物語も進んで今は20話まで観ました。なので20話までの感想と何が良いのかの分析をゴリラなりに語っていきたいと思います。

なお、ネタバレを含みますのでこれから視聴される予定の方はご注意くださいませ。

まず、主人公のトルフィンが一話だとあんなに優しそうな顔してたのに、OPだと獣みたいな目つきになってる理由が分かりました。何があったんや?っていう感じだったんですが、そういうことだったんですね。

あんな事件があった中で、荒くれ者の中で、味方もいなくて何年も過ごしてたらあんな顔つきにもなりますよね。

でもね、僕、あの状態のトルフィンめっちゃ好きなんですよね。

ラグナルに対して「黙れトンガリ」って言ったり、アシェラットに対して「触んな!ハゲ!!」って怒鳴ったり、ツッコミが短くて的確なんですよね。

でもやっぱり気になるのは20話時点ではトルフィンの心理描写ってほとんどないんですよね。

お父さんが殺されて、目の前にその敵がいて、敵討ちするために毎日生きていて、でも敵とずっと一緒に行動していて、そういう時のトルフィンの心境ってどんな気持ちなんでしょうね。

僕が思うに、今となっては恨みはないでしょうね。

どちらかといえば、子供とはいえ、のこのこお父さんの船に乗り込んで挙句人質に取られて、そのせいでお父さんが殺されてしまったという自責の念に駆られているんじゃないかと思います。

その時の自分をまだ許せてないんじゃないかと。その気持ちはアシェラットを殺すことでしか浄化されないんじゃないかと思います。

で、ストーリーが続くにつれてこの物語のテーマがようやく出てきましたね。

力とは何か、愛とは何か、本当の戦士とは何か。

こういうのを取り扱う物語っておそらく山ほどあるんですが、でもこのヴィンランドサガで描かれる答えは薄っぺらいものじゃないという確信があります。

主人公の父トールズがたどり着いた答えがなんなのか、クヌートが戦いの果てにたどり着く答えはなんなのか、そしてトルケルはトールズが観たものにたどり着くのか、そしてトルフィンは、という感じで各キャラクターがまだ見ぬ答えを追い求めていくというこの流れが、未開の楽園ヴィンランドを目指すという根底のテーマと重なっている感じも凄く上手だと思います。

いや本当どうなっていくんですかね、楽しみです。

クヌートで思い出しましたけど、宣教師みたいな人がトンガリのクヌートに対しての気持ちを愛じゃなくて差別ですって言ったセリフが印象的でした。なるほどなって唸っちゃいましたね。。

あとは魅力的なキャラクターが多いですね。トルケルもめっちゃ好きです。

一話で出てきたときに大塚さんの声だったので、この人は今後も活躍するキャラクターだと思っていたのですがまさかここまで大暴れする人だったとはw

なんか一人だけ刃牙の世界線からやってきたのかって思うくらいぶっ壊れキャラでしたね。そして戦いにしか興味がないという敵に回すと死ぬほどやっかいな、味方だと死ぬほど頼りになるキャラですね。

彼らは本当にヴァルハラっていう存在を信じているんですね。

戦いの中で生きて、戦いの中で死ぬことが幸せなんですよね。

今の我々からしたらなかなか理解できない考え方ですが、個人的にはちょっと分かる部分もあったり。。

いろいろなしがらみとかややこしい話を抜いて、ただ戦いの中に身をおいてその日その日を死ぬ気で生きるみたいなそういうのにちょっと憧れがあったりします。

まあ被害者からしたらたまったものじゃないので絶対に肯定してはいけないのですが、うっすらとした憧れみたいなものはあります。

さて、一期があと4話くらいで終わりそうで、クヌートと王様のケンカが始まりましたので今後の展開も凄く楽しみです。

久々に「この後どうなるんだろう」みたいな感じで続きが気になるアニメに出会えた気がしますね。正直、呪術回戦より続きが楽しみです。笑

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