最新作が大好評だったイースシリーズの中でも特に評価が高いと聞いて
一昨日くらいですかね、イース8買っちゃいました。もとから評判が高いのは知っていたんですが、なにぶん昔のゲームなのでなかなか手が出ないでいたんですね。なんせPS Vita時代のゲームなんで、しかも結構前にプレイした閃の軌跡1があんまり肌に合わなかったので同じ日本ファルコムのゲームというところであと一歩が出ずにいたんですがついに買っちゃいました。
職場の先輩も最近プレイしてよかったという評判を聞いて、それが最終的に決めてになりましたね。FF14も始めたばかりなんですが、そちらはいったんおいておいて、先にイース8の方を集中してプレイしていこうと思っています。
一応どんなゲームかというと、主人公はシリーズ通してアドルという名前のイケメンです。職業は冒険家です。行く先々でいろんな事件に巻き込まれながら、仲良くなった女の子とイチャイチャしつつ、最終的には事件を解決するという冒険活劇です。
今回は旅客船で旅してたら馬鹿でかいイカの化け物に襲われて無人島に漂着して、その無人島の中を探索してサバイバルしつつ無人島の謎を解くみたいな感じですね。
ジャンルはアクションRPGです。簡単に言うとキングダムハーツみたいな感じです。
手触りはチープなキングダムハーツみたいな感じ
フィールドを自由に移動して敵とエンカウントすればそのままバトルに移行します。で、通常攻撃と割り当てしておいたスキルを駆使して敵を倒す感じです。まあなんというかキングダムハーツをイメージしてくれたらよいのですが、結構チープな感じになっています。
何が違うんですかね。キャラクターの動きとか、斬撃のエフェクトとか、敵に当たった時のSEとか、なんかそういうかなり微細な動きのひとつひとつが大きな違いをもたらしているんだろうなと感じました。最近やったクライシスコアでもそんなチープさは感じなかったですからね。
でも日本ファルコムの真骨頂はそこではないです。特にこのイースシリーズの特徴としては、だれでも簡単にプレイできるというのが押しどころです。それは確かに現時点で感じています。操作も簡単で使うボタンも少ないです。
あとはストーリーが良いらしいです。良いというのは昔ながらの日本のRPGのストーリーというか後味の良い感じでストーリー展開されるんじゃないかと思いますね。すべて伝聞系で書いちゃっていますが、まだ初めて2時間ほどで漂着した仲間を集めている段階です。もう少ししたら物語が動きだすと思うので少なくともそこまでたどり着かないとなんとも言えないですね。。
難易度ハードの方が面白そうだと思ったので、、、
そういえば、ゲーム開始時に難易度の設定ができます。そしてこれはゲーム中でも変更可能っぽいんですが、おかげでそこそこ緊張感のあるバトルができます。というか、難易度一個あげるだけでこんなに難しくなるの?ってくらいキツイです。
雑魚的の攻撃を三回くらったら死にます。序盤の恐竜みたいなボスで一回全滅しましたよ。
でもこのくらいの方がよいです。工夫したり相手の攻撃を見切ったり、ゲーム本来の楽しさを追求することができるからです。操作は簡単でもゲームとしての歯ごたえもちゃんとある方が好みです。でもこの敵の攻撃力の高さはちょっと対策しないとこの先きつくなっていきそうですね。
一応ジャストガードとジャスト回避システムがあるのですがまだあまりモノにできていないので、ちょっと訓練しながら慣れていきたいと思います。
というわけでまだ購入して間もないのでレビューというよりかは買ったよーっていう報告だけで終わっちゃう感じなんですが、また発見や良いところがあれば報告したいと思います。
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