なぜか龍が如くシリーズを敬遠してきたその理由

ゲーム

本日は僕がなぜかやったことが無いシリーズを語っていきたいと思います。これはみんな以外と経験あると思うんですが、みんな面白いって評判なんですがなーんかタイミングが合わなくてとか、今一歩踏み出せないとかなんやかんやで未プレイのシリーズを語るという思いつきコーナーです。栄えある第一段が龍が如くシリーズです。

なんで未プレイなのかという結果を言うと、なんか面白そうだと思わなかったというただそれだけなんですw

ちなみに今は違います。龍が如く7から主人公が変わって、これまでとは一味違ったテイストになっているとのことでちょっとやってみたいなという気持ちが強いです。

やくざが主人公という時点でいろものタイトルだと思っていた

そもそもにして、僕はマリオ生まれFF育ちなんですね。なので、ゲームとはファンタジーが当たり前だったんですね。現実には存在しないキャラクター、舞台で敵を倒すみたいなゲームにしか触れてこなかったのでそっちの方が馴染みがあるんですよ。

逆にちょっとリアルな要素を入れてこられると、現実との乖離があったときに気になるというか「いや、そんなわけないやんアンテナ」が過剰に反応するんですね。だったら最初から非現実に振り切ってくれと言う感じです。

ただでさえそんな僕なのに、そこにやくざという要素が入ってくると余計にちょっと拒否反応が出ちゃうんですね。どうせヤンキーマンガみたいなノリでしょ?と。クローズゼロみたいな展開でしょ?みたいな謎の先入観が働いて、なんかわざわざお金出して買うほどじゃないかなーと思ってしまっていました。

そもそもヤンキーとかやくざって社会にとって迷惑なのに、そこに仁義とか人情みたいなを過剰に演出されるとすんごいもやもやがたまってくるんですね。もっというと滑稽に映るというね。あ、もう一回言っておきますと今はやりたいです。あくまで僕のねじれた認知バイアスについて語っているだけです。

アクションのシステムが好きじゃなかった

あとね、アクションRPGのゲームシステムも結構限界かなと思っていて、攻撃と回避とあとは必殺技ゲージみたいなのを使って敵をなぎ倒すあのシステムです。昔で言うと聖剣伝説3、最近でいうとグランブルーファンタジーとかもこのアクションスタイルですが、もういろんなゲームがこのスタイルを採用しているので普通にやってると非常に凡庸な出来になります。つまり難しいんですね。作る側として。

龍が如くシリーズもこのシステムなので、おそらく面白いのだとは思うのですが僕のお得意の先入観が働いてしまってなんかワクワクしない感じなんですよね。

あとはここにも現実とファンタジーをきっちり分けてくれ問題がかかわってくるんですが、マリオがクッパのしっぽ掴んでぐるぐるして吹っ飛ばすのは許せるんですが、やくざが路地裏でジャイアントスイングする光景が見れないんですわ。。

なぜ気分が変わって今プレイしたいと思っているのか

で、なんでそんな僕が龍が如くシリーズに興味がわいているのかというと、特に龍が如く7の存在が大きいですね。今までは桐生一馬っていう人が主人公のアクションゲームだったんですが、7からはかすが一番っていう別の主人公のしかもRPGになったんですね。

しかもこれがすこぶる評判が良くて、もしかしたらちょっと面白いんじゃね?って思ったのがきっかけですね。

もはやシリーズを一からプレイする元気は無いので、途中参加するにはこのタイミングがベストなんじゃないと。しかもRPGになってるし。さらに一番評価が高かったのはストーリーだということを見てびっくりしましたね。

なんか男の生きざま的な面白さはあるんだろうなと思っていたんですが、レビューとかを見ているとそういうのもあるけどもっとシンプルにストーリーが面白いっていうことでそこまで言うなら面白いんだろうということで一気に気になり始めてきました。

あとは龍が如く8の評判も良いのでそこも凄いなって思います。最近にカプコンのゲームにおいてほとんどそうなんですが、前作よりも良いゲームをバンバン出すんですね。ここが本当にすごいなとおもっています 。

なので2024年発売のラインナップが落ち着いたら龍が如く7がセールのタイミングを狙い撃ちして、好みがあったら8をプレイしてみようと思います。

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